「普通」に合わせなければならない学校
近々、1年生の授業参観のある長男の通う小学校。
でもうちの長男は特別支援学級で既に授業参観が終了。
近々行うのは【通常学級】の1年生のみなんだよね。
参観後は親と一緒に子供も下校だそうで。参観は無い長男も通常学級と同じ時間に下校とのこと。
そこでも普通(のクラス)に合わせなきゃいけないのか。
普通とはちょっと違う、通っている学級が違う少数の子も、大多数に合わせなければならない。
学童も、その日の1年生は親と帰るから学童には来ないんだって。みなさん余裕あるんですね〜w
うちなんかあたしお迎え行ったら半分は帰宅後だし、仕事休んだら支払いできないわ。
勤務時間減らしたら支払いできないわ。
子供を家でおかえりと出迎えてあげたい、バタつく夕方ではなく余裕を持った時間で、もっと早く寝かせてあげたい。
理想とは真逆。
家庭に調和した働き方………目指す。
多数に合わせるほうが都合が良いのはわかりますが、それを直前に言われても困る。こっちだって仕事があるっつーの。
今回は偶然旦那が仕事休みだから小学校までお迎え頼んだけど。
日本ってさ、「普通」でなければ生きづらいじゃんか。
でも普通に生きたら人生つまらないよ。楽しくないし面白くないじゃん。
波のある人生の方が楽しいんだよ!
長男が特別支援学級へ通うことになり。
日本の学校システムが、いかに「普通の子仕様」になっているかを知り始める。普通じゃない子は???ってかんじ。まだまだ現状にシステムが追いつかない。
それと同時に「普通ってなに?」「普通でなければいけないの?」の疑問や、『普通じゃつまらないじゃん!』とも思い始める。
それはきっと、私自身も普通の枠からはみ出ている人間だから、より強く思うのかも。
普通でなければいけないのですかね?
普通ではないからこそ、かわいいんだよ。光り輝く個性があるんだよ。
学童代で15000円の出費増
長男が小学校入学して学童へ通うようになったのね。
うちが住んでいる自治体は公立の学童はないし。
1年生は月々12000円の保育料と3000円のおやつ代で、15000円の出費増。
長男の学童代+下2人の保育料+月々の支払いで9〜10万は必要だし。
休まずに仕事しても、自由に使える残るお金とか手元に残らない。貯金に回す余裕なんてないわ。
看病で欠勤したら厳しいなあ支払えないかもしれない。
保育料のために働いて給料がまるごと消えるみたいな感じで、なんのために働いてんのか分からんわ。
家計のためじゃなくて保育料のために働く感じで、なんのために働いてんのかわからなくなる。意味わからんわあー…
旦那と結婚してから金運悪いんだが………
なんのために働く?
特別支援学級への入学、迷った?〜その後の入学式エピソードも〜
長男が明日からついに小学校。
先週の金曜日に入学式が終わったから。
入学式のみ使う、通常学級の子と同じ昇降口から入って、通常学級へ。
「ランドセルをしまってください」と言われたが、無いのねロッカーが。探しに行ったパパと長男が「ない」と言って戻ってきた。
普段、通常学級にいない長男のロッカーは無く。あ、普段このクラスにいないから無いんじゃない?と気がつく。結局、ランドセルは机の脇に掛けておく…。
ロッカーがないと気がついたとき、入学式で唯一、「この子は違うんだな」と思った。
べつに、差別されているとかとはちょっと異なって。
交流学級でもある通常学級に混じって入学式とその後の説明を受ける。
説明を受けた後、特別支援学級の先生と昇降口や靴置き場・教室への行き方を確認。教室にも入って、ランドセル置き場や机の場所などの説明などを受ける。
最後はよろしくお願いしますと言って終了〜。
特別支援学級だから、1年生の通常学級とは授業参観・懇談会の日程が異なる日もあるらしく。話によると通常学級より面談の数も多いらしい。
実際のところは通ってみないとわからないけどね。
仕事どうなるだろう……。
いきなり色んな書類もらってきたから、整理に時間かかって、保育園と小学校の行事予定の日とか最初はわけわかんなかったな。うん。
あとはやっていけば感覚掴んでくるんじゃないかな。
就学時健康診断の追加検査を受け、結果を告げるために呼び出されたとき。
前夜に旦那が「支援学級についてじゃないか?」とぽロリと口にしていたこともあってさ。うっすら予想していたの。予想というか、覚悟というか。
迷うことなく、その場で特別支援学級への入学を決めた。即決。
小学校入学が見え始めた年齢から
あの子が小学校の集団生活に馴染めるんだろうか?ついていけるの?ついていけなくていじめられないか?とか、集団生活への不安もあってさ。
逆に、通常学級より細かく個別に対応してくれる特別支援学級で安心してい面もあるんだ。
親としては初めての小学校だしさ。自分が通うのと、子供が通って親としての小学校はまた違う。
入学式後、支援学級の担任の先生も驚いていたっけ。良い意味で。
「(特別支援学級に)通うようには見えない」「きちんと返事もしていた」「落ち着いている」って。
たしかにね、うちの長男は見た目じゃ区別つかないわ。通常学級か特別支援学級かは。
音楽と体育は通常学級で行う、交流学級だそうで。それ以外は普段いる特別支援学級でね。
通常学級には同じ保育園の子が3人いるから、知り合いはゼロではない。
帰りは学童の先生が学校まで迎えに来てくれるみたい。それだからまだいいんだけど…。
行きは無事に教室まで辿り着けますように!!!
特別支援学級のクラスメイト(年上)はみんな優しい子らしいし。知的の特別支援学級で入る1年生、うちの子のみ。少人数だから、集団より長男向きかな。
まとまりないけど。バーーって綴った。
今の仕事は6月で終了を告げられました
今の場所での仕事は
「今年の6月までと思ってほしい」と、昨日上司から告げられた。
ほんとは今月いっぱいだったのね、一応の期限は。
年度始めで忙しいから上に無理言って伸ばしてくれたらしい。ありがとうございます。
契約更新の話になると、毎回「お子さんも小さいし〜…」とその上司(50代独身未婚の男性)から、言われるんだけどね。
まあ、言われるのはわかってるよ。
小さい子どもがいて突発的に休むことがある人は雇いづらいもんねほんとは。娘があんなに小さい頃に雇ってもらえて、仕事の融通もきかせてもらってとても感謝していますが。
「お子さんも小さいし〜…」なんて言ってたら
世の中の働くママさん敵に回すよ?
子どもが小さいからって働くのはだめなんですか?
私だって娘のそばにいて成長を見守りたいけど、経済的に厳しくて働かなくちゃいけないんだよ。
50代で独身未婚の高収入(融通きかないくせ者)には、わからんだろうなあ。
「お子さんが小さいし〜…」うんぬん言われても、深くつっこまないけど。だってやりとりするだけでパワー消耗して無駄なやり取りになることはわかっているからね……。
みなさん堅実でお優しい方たちなのですが(仕事柄ね)、私には「波のある人生のほうが楽しい!」というのを、旦那と結婚し共に歩んできて知ってしまったから。
フルタイムだと収入がいいのは助かりますが、旦那の残業のためワンオペ家事育児の毎日で私も疲れていますので…
パートで別の仕事を探そうかと思います。
娘も入園して一年経ち、身体も丈夫になってきたからね。去年の夏なんてずっと咳とか鼻水でグズグズが続いてスッキリしなかったから。
満了式→謝恩会→翌日の公園へお出かけ→また仕事のストレスと疲れのせいか、人生初ものもらいを発症しましたよー。
ここまで頑張るんだ!の一区切りが見えると、心の支えになる。仕事探しするのには変わりないけどね💧
「頑張るんだ」よりも、持ち堪えようとかそんな意味で。
なんかなあ落ち着けないなあ。
満了式、終了!
この前の土曜日3/17
無事に、下の子2人の修了式と、長男の満了式が終了しました〜!
まるっと1年間保育園に通えたの初めてだよ!
うわーここまで来るの長かったー
長男と次男には特にパパの転勤による引っ越しで振り回しちゃったからなあ。申し訳ない。だからこそ、成長してからの高校や大学とかの進路は、お金気にせず応援してあげたいという気持ちはあるんだけどさ私の中には。
〜次男〜
○知的能力面での発達
おしゃべりでのやりとりで、質問の投げかけとかに深みが出てきた。数を数えられるようになったり、色の名前を覚えたり、自分の名前のひらがなが分かるようになった。
○以前は自分の時間の流れで過ごしていたものの、集団生活での時間の流れを把握し、その時その時でやるべきことが分かるようになったり。
○体重増えて、太ももがムッチムチになりました
〜長男〜
色の、名前と色が合致するようになってきた。
自分の名前が書けるようになった。
数が言えるようになってきた。
何個あるかわかるようになってきた。
一対一の個別でのあそびから数人での遊びに混ざれるようになってきた。
友だちできたんだよ!と、友達ができたらしい。
次男の知的発達は、1年でグンッと伸びたように感じられたけど。
次男に比べたら、長男はやはり、知的発達はゆっくりというか、なだらかだなと感じた。物覚えが特に。何かが先天的に欠けているというより、ゆっくり発達しているんだろうね。彼なりに。
「(特別支援学級に通うようには)見えない」って、長男を小さい頃から知ってる身内には言われるわ。就学時健康診断で初めて引っかかったくらいだし。
謝恩会という、めんどくさーい行事も終わり一段落。
満了式では我が子の場面では泣かず、先生の人事異動の場面で泣いたし(笑)娘がお世話になった先生のときにウルッときた。
まあね
今まで何回も突然引っ越してきたから、長男の保育園が終わることへの未練とかはないけど。あっさりしてる。
契約更新しないことを告げられても、あっさりしてるんだろうな自分。また仕事探しか支払いどうしようとか。
ここで終わっても、次へ進める
目標達成へ近づくチャンスなんだと前向きに捉えるよ。
家事育児の割合
平日は送り迎え、仕事、ワンオペ家事育児
土日祝日の仕事休みは子守り。これあたし。
旦那は基本平日休み。
うちの旦那へ(これ読んでないけど知らないけど)
自分の休みくらい、「俺が子守りする!」「俺が送り迎えするんだ!」くらいの気概を持ってください。
嫁の仕事が融通ききやすい方だとはいえ(職場に迷惑かけてますけどね)
自分の仕事休みくらい、日頃嫁が1人でやってることを俺が一人でやるんだくらいの。
甘えが出るからだめなんだよね。嫁が行けるからいいだろみたいな。
旦那が突発的に仕事休めなくて甘えられないから、あたしは旦那に頼れず甘えられないから、一人でこなしてますけど。
日頃は9割嫁(私)が家事育児なので。
旦那が手伝うのは子どもたちのお風呂くらい。
入浴させる3人のうちひとりね、のぼせるからと。他の2人は私がお風呂入れる。旦那が疲れていたら私が3人いれて、旦那は娘を受け取るくらい。
子どもたちの歯磨きも私が旦那に頼み、娘の着替えを自発的にやるのは10回のうち1回くらい。
保育園の長男の担任の先生にね以前、私が「しっかりし過ぎるのがいけないんですよ〜」って言われたことある。
あーそのとおりですね。
なんだかねえ。
自分の人生は自分で変える!
頼れるのは自分。
自分を変えられるのは自分だけ。他人は変えられない。