特別支援学級と言われたときの心境
前回の「次は、先生から結果を言われたときの心境について更新する。」について。
「特別支援学級になるんじゃないかと覚悟はしていた」と話を聞きに行ったときに先生に話したら、若干驚いていたような。すんなり同意して、30分くらいかかる予定の話も5分くらいで終わり。
たださ、同意書の学級名が【知的障がい】学級なのね。
病院での診断の結果ではないけど、知的障がいがあるって決めつけられたように感じて。
これ書いただけで涙出る。
話聞いて、最初に旦那に送ったメッセージの内容↓
小学校で話聞いてきた。やっぱり、(長男)は特別支援学級だって。←●●小学校の中にある
〜一部省略〜
でも、知的障がいがあるって言われてるみたいで。
受け止めなくちゃいけないのはわかるけど、心の準備ができない。(長男)は(長男)ってわかるよ。でも、普通じゃないって言われているみたい。
そもそも普通ってなんだろうね
普通だからって普通だから生きやすいってわけでもないのに
ショック受けて泣いた
↑ここまで
あー
家で「おかえり」って迎えてあげたいな。
すぐに動けないのがもどかしい。期限切れが待てないくらい急ぎなのに。
普通の子を目指して育ててきたわけじゃないよ。あたしの子だから変わってるだろうなっておもってたし。
長男がわたしたち夫婦を選んでくれたのは、「自分を受け止めてくれるから」って思ったのかな。普通とはちょっと違う、スペシャルなニーズに対応してくれるからってさ。
今は、話を聞いた直後よりは心は落ち着いている。
可愛い我が子に変わりはないから。
ただ、義実家に話さなければいけないとき、どう伝えるかだよなあ。旦那から言ってもらうけど、あの馬鹿さで理解できんのかな…