私の人生、なんでこうなった

旦那はバツイチ、2男1女を子育て中。プライベートブログです。

特別支援学級への入学、迷った?〜その後の入学式エピソードも〜

長男が明日からついに小学校。

先週の金曜日に入学式が終わったから。

 

 

入学式のみ使う、通常学級の子と同じ昇降口から入って、通常学級へ。

 

「ランドセルをしまってください」と言われたが、無いのねロッカーが。探しに行ったパパと長男が「ない」と言って戻ってきた。

普段、通常学級にいない長男のロッカーは無く。あ、普段このクラスにいないから無いんじゃない?と気がつく。結局、ランドセルは机の脇に掛けておく…。

 

ロッカーがないと気がついたとき、入学式で唯一、「この子は違うんだな」と思った。

べつに、差別されているとかとはちょっと異なって。

 

 

交流学級でもある通常学級に混じって入学式とその後の説明を受ける。

説明を受けた後、特別支援学級の先生と昇降口や靴置き場・教室への行き方を確認。教室にも入って、ランドセル置き場や机の場所などの説明などを受ける。

最後はよろしくお願いしますと言って終了〜。

 

 

特別支援学級だから、1年生の通常学級とは授業参観・懇談会の日程が異なる日もあるらしく。話によると通常学級より面談の数も多いらしい。

実際のところは通ってみないとわからないけどね。

 

 

仕事どうなるだろう……。

 

いきなり色んな書類もらってきたから、整理に時間かかって、保育園と小学校の行事予定の日とか最初はわけわかんなかったな。うん。

あとはやっていけば感覚掴んでくるんじゃないかな。

 

 

就学時健康診断の追加検査を受け、結果を告げるために呼び出されたとき。

前夜に旦那が「支援学級についてじゃないか?」とぽロリと口にしていたこともあってさ。うっすら予想していたの。予想というか、覚悟というか。

 

迷うことなく、その場で特別支援学級への入学を決めた。即決。

 

 

小学校入学が見え始めた年齢から

あの子が小学校の集団生活に馴染めるんだろうか?ついていけるの?ついていけなくていじめられないか?とか、集団生活への不安もあってさ。

 

 

逆に、通常学級より細かく個別に対応してくれる特別支援学級で安心してい面もあるんだ。

親としては初めての小学校だしさ。自分が通うのと、子供が通って親としての小学校はまた違う。

 

 

 

入学式後、支援学級の担任の先生も驚いていたっけ。良い意味で。

「(特別支援学級に)通うようには見えない」「きちんと返事もしていた」「落ち着いている」って。

 

 

たしかにね、うちの長男は見た目じゃ区別つかないわ。通常学級か特別支援学級かは。

 

 

音楽と体育は通常学級で行う、交流学級だそうで。それ以外は普段いる特別支援学級でね。

通常学級には同じ保育園の子が3人いるから、知り合いはゼロではない。

 

 

帰りは学童の先生が学校まで迎えに来てくれるみたい。それだからまだいいんだけど…。

行きは無事に教室まで辿り着けますように!!!

 

 

特別支援学級のクラスメイト(年上)はみんな優しい子らしいし。知的の特別支援学級で入る1年生、うちの子のみ。少人数だから、集団より長男向きかな。

 

 

 

まとまりないけど。バーーって綴った。