「普通」に合わせなければならない学校
近々、1年生の授業参観のある長男の通う小学校。
でもうちの長男は特別支援学級で既に授業参観が終了。
近々行うのは【通常学級】の1年生のみなんだよね。
参観後は親と一緒に子供も下校だそうで。参観は無い長男も通常学級と同じ時間に下校とのこと。
そこでも普通(のクラス)に合わせなきゃいけないのか。
普通とはちょっと違う、通っている学級が違う少数の子も、大多数に合わせなければならない。
学童も、その日の1年生は親と帰るから学童には来ないんだって。みなさん余裕あるんですね〜w
うちなんかあたしお迎え行ったら半分は帰宅後だし、仕事休んだら支払いできないわ。
勤務時間減らしたら支払いできないわ。
子供を家でおかえりと出迎えてあげたい、バタつく夕方ではなく余裕を持った時間で、もっと早く寝かせてあげたい。
理想とは真逆。
家庭に調和した働き方………目指す。
多数に合わせるほうが都合が良いのはわかりますが、それを直前に言われても困る。こっちだって仕事があるっつーの。
今回は偶然旦那が仕事休みだから小学校までお迎え頼んだけど。
日本ってさ、「普通」でなければ生きづらいじゃんか。
でも普通に生きたら人生つまらないよ。楽しくないし面白くないじゃん。
波のある人生の方が楽しいんだよ!
長男が特別支援学級へ通うことになり。
日本の学校システムが、いかに「普通の子仕様」になっているかを知り始める。普通じゃない子は???ってかんじ。まだまだ現状にシステムが追いつかない。
それと同時に「普通ってなに?」「普通でなければいけないの?」の疑問や、『普通じゃつまらないじゃん!』とも思い始める。
それはきっと、私自身も普通の枠からはみ出ている人間だから、より強く思うのかも。
普通でなければいけないのですかね?
普通ではないからこそ、かわいいんだよ。光り輝く個性があるんだよ。